歌ってみたに必要なもの!周辺機材【ケーブル・スタンド・etc】

歌ってみたの音楽機材はマイクやインターフェイスに目がいってしまいますが、その他の細かい周辺機材も必要になります。

今回は

  • マイクケーブル
  • マイクスタンド
  • ポップガード

についてイッキに紹介したいと思います!

クオリティの高い歌ってみたを作るためには必要になるアイテムなので、しっかりチェックしてみてくださいね。

目次

マイクケーブル

マイクケーブルとは、マイクとオーディオインターフェイスを接続するケーブルのことを言います。

マイクは通常『XLRケーブル』と呼ばれるケーブルで接続します。

マイクとオーディオインターフェイスを接続する際は、XLRケーブルにオス-メス(差込口の形)がありますので注意しましょう。

マイクケーブルを選ぶポイント

ポイントは長さと価格です。

まず、自分の録音環境に合った長さを選択することが重要です。

ケーブルが長すぎると録音の邪魔になったり、音質が低下する原因になります

価格は安い物から高い物まであります。

高いケーブルの方が音質はいい傾向にありますが、歌ってみたをこれから始める方であれば1,000円以下のケーブルでも問題はありません

ただし、劣悪な品も出回っているので信頼のできるショップで購入するようにしましょう

サウンドハウスがネットでは有名なのでおすすめです。

おすすめのマイクケーブルはコレ!

MIX030/CLASSIC PRO(クラシックプロ)

CLASSIC PRO ( クラシックプロ )  / MIX030

価格450円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

コスパ最強のマイクケーブルです。

商品名の最後の数字が長さを表しています。

  • 『030』:3メートル
  • 『100』:10メートル

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EC03-B/CANARE(カナレ)

CANARE ( カナレ )  / EC03-B(XX) BLACK

価格1,680円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

「安すぎるのはちょっと不安…」という方にはこちらをおすすめします。

CANAREというメーカーのケーブルに、NEUTRIK(ノイトリック)という会社のコネクタを組み合わせた商品です。

CANAREはケーブルを製造する国内企業で、NEUTRIKは電子機器コネクタの世界トップ企業という最強タッグのマイクケーブルです!

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マイクスタンド

マイクスタンドとは、マイクを支えるためのスタンドになります。

歌ってみたの録音には卓上タイプかブームタイプの2種類がおすすめです。

机の上にマイクをセッティングしたい場合は卓上タイプ、床に設置スペースのある場合はブームタイプを選びましょう

マイクスタンドを選ぶポイント

マイクスタンドはとにかく安定性のあるものを選びましょう。

支える部分が弱かったり小さかったりすると、簡単に倒れてしまい、マイクを壊してしまう原因になります

特に、コンデンサーマイクはサイズが大きくて重い物が多いので、卓上型の場合はクランプが付いている物をおすすめします。

おすすめのマイクスタンドはコレ!

卓上タイプ

CDA10B/CLASSIC PRO(クラシックプロ)

CLASSIC PRO ( クラシックプロ )  / CDA10B

価格3,480円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

サウンドハウスがプロデュースするCLASSIC PROというブランドのマイクスタンドになります。

とにかくコスパは最強です。

卓上型でクランプが付いているので、とても安定感のあるスタンドです。

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PSA1 Studio Arm/RODE(ロード)

RODE ( ロード )  / PSA1 Studio Arm

価格8,980円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

マイクでも有名な音響機器メーカー、RODE社のマイクスタンドです。

安定性にはとても定評があり、位置の調整もネジ締めの必要が無いなどとても便利です。

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ブームタイプ

MSB/CLASSIC PRO(クラシックプロ)

CLASSIC PRO ( クラシックプロ )  / MSB/BLACK

価格1,741円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

こちらもサウンドハウスがプロデュースしているCLASSIC PROというブランドのマイクスタンドになります。

安定性が高くて卓上タイプより安いので、迷ったらとりあえずこの商品を検討しましょう。

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21020B/K&M(ケーアンドエム)

K&M ( ケーアンドエム )  / 21020B(ST210/2B)

価格5,000円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

ドイツ製の定番マイクスタンドです。

業界標準とも言われており、強度と安定性に優れています

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ポップガード

ポップガードとは、破裂音や息によるノイズを軽減するためにマイクと口の間に挟むフィルターのことを言います。

『ポップフィルター』や『ポップブロッカー』と呼ぶ場合もあります。

ポップガードを選ぶポイント

ポップガード選びの1番のポイントは材質になります。

ポップガードには『布製』と『金属製』の2種類があり、それぞれ特徴があるので選ぶ際は必ずチェックしましょう。

  • 布製
  • メリット安く手に入る。自作もできる。
    デメリット若干ではあるが高音が削がれ、音質が悪くなってしまう
  • 金属製
  • メリット頑丈で手入れがしやすく、音質も損なわれない。
    デメリット高価。自作は難しい。

[chat face=”hashimoto_icon_1-1.png” name=”橋下 ゆうき” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”]お金に余裕があり、高い音質を求めたい場合は金属製ポップガードの購入をおすすめします[/chat]

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おすすめのポップガードはコレ!

布製

PG11/CLASSIC PRO(クラシックプロ)

CLASSIC PRO ( クラシックプロ )  / PG11

価格1,280円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

CLASSIC PROのコスパ最強ポップガードになります。

直径16センチと少し大きめですが、音質や耐久性において優れている商品です。

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23956/K&M(ケーアンドエム)

K&M ( ケーアンドエム )  / 23956

価格1,980円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

K&Mのポップガードになります。

上でも紹介した『21020B』との相性も抜群です!

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金属製

MS-140/TOMOCA(トモカ)

TOMOCA ( トモカ )  / MS-140

価格2,580円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

国産の音響機器メーカー、TOMOCAの金属製ポップガードになります。

声の変化を最小限に抑えながら、効率的にポップノイズを抑制することができます

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PFM+/Aspen Pittman Designs(アスペン ピットマン デザインズ)

Aspen Pittman Designs ( アスペン ピットマン デザインズ )  / PFM+

価格4,580円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/09/29時点)

クランプとフレキシブルアームで設置ができるだけでなく、金属製のサスペンションホルダーにマグネットで装着することもできるという画期的なポップガードです。

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ポップガードはマイクに付属している場合もあるので注意

ポップガードを購入する際に注意してほしいのが、マイクに付属されている物もあるということです。

たとえば、ROADの『NT1-A』というマイクを購入する方は、ケーブルとポップガードがついたショックマウントがセットになっているので別途購入する必要はありません。

RODE ( ロード )  / NT1-A

逆に言うと、マイクをまだ持っていない人はセットの物を買うのがラクだと思います。

また、メーカー側が使えることを確認してセットにしているので、安心して使えるのもポイントです。

まとめ

これまで『歌い手になるには』のページでマイクなどを紹介してきましたが、今回の物を揃えれば機材はバッチリです。

あとはドンドン使って練習していきましょう。

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