【保存版】歌い手が選ぶオーディオインターフェイスはこれしかない!

歌ってみたを高音質で録音するためには『オーディオインターフェイス』という機材が必須になります。

でも、オーディオインターフェイスなんて、音楽を前からやっていないと知らない人も多いはず。

そんな方のために、このページではオーディオインターフェイスの説明や選び方、おすすめの商品までを紹介します。

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おすすめの
オーディオインターフェイスを見る

目次

オーディオインターフェイスってそもそもなに?

オーディオインターフェイスとは、簡単に説明するとマイクとパソコンを繋げる機材のことです。

逆に難しく説明すると、アナログ信号とデジタル信号を相互変換できる装置のことです。

[chat face=”hashimoto_icon_1-1.png” name=”橋下 ゆうき” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”]アナログ→デジタルはAD変換、
デジタル→アナログはDA変換
と呼ばれます[/chat]

最近ではUSB端子を使ったものが一般的で、正式にはこれをUSBオーディオインターフェイスと言います。

歌い手がオーディオインターフェイスを選ぶポイント

やりたいネット活動を考える

オーディオインターフェイスは歌ってみた録音だけでなく、マイクを必要とする様々なネット活動で活躍します。

なので、オーディオインターフェイスは自分のやりたい活動に合うものを選びましょう

雑談や歌配信をしたい

配信向きのオーディオインターフェイスを購入しましょう。

歌ってみたの録音ができることはもちろん、エコーやステミキなど、配信をする時に便利な機能が搭載されている機種があります

弾き語り動画を投稿をしたい

1本のマイクで歌と楽器を録音するというのもアリですが、もっとクオリティの高い動画を作りたい場合は2本以上の入力に対応したオーディオインターフェイスを購入しましょう

2本以上の入力があることで

  1. ボーカルを録るマイク
  2. 楽器を録るマイク

で録音することが可能です。

ステレオ配信がしたい

最近人気の立体音響配信やバイノーラル配信を行いたい場合は2本以上の入力に対応したオーディオインターフェイスを選びましょう

ファンタム電源があるか確認する

コンデンサーマイクを利用するためには『ファンタム電源』が必要になります。

最近は搭載されている物が多いですが、オーディオインターフェイスを買う時はファンタム電源が付いているか確認しましょう

ダイナミックマイクを使用する場合は、ファンタム電源は必要ありません。

歌い手におすすめのオーディオインターフェイス

「選び方はわかったけど、結局どれがいいの?」と思ったアナタに、おすすめのオーディオインターフェイスを紹介しています。

紹介している物はすべてファンタム電源が搭載されているので、マイクの種類を気にせず利用することができます。

UR12/STEINBERG(スタインバーグ)

STEINBERG ( スタインバーグ )  / UR12

おすすめ度[jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
価格7,920円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/08/17時点)

とりあえず「安く歌ってみたをしたい!」という方におすすめなのがSTEINBERGのUR12です。

歌い手を始めるために必要な機能がすべて備わっており、24-bit/192kHz対応と音質もかなり良いです。

サウンドハウスで見る

AG03/YAMAHA(ヤマハ)

YAMAHA ( ヤマハ )  / AG03

おすすめ度[jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
価格13,210円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/08/17時点)

歌ってみたの他に、配信もしたいという方はこちらがおすすめです。

オーディオインターフェイス内臓のミキサーなので、操作面においてとても優れています。

また、リバーブ等のエフェクトやループバック機能など、配信で役立つ機能が沢山搭載されています

サウンドハウスで見る

Scarlett Solo G2/FOCUSRITE(フォーカスライト)

FOCUSRITE ( フォーカスライト )  / Scarlett Solo G2

おすすめ度[jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
価格10,800円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/08/17時点)

真っ赤な音響機器でおなじみ、FOCUSRITEのオーディオインターフェイスになります。

FOCUSRITEは上で説明したアナログ・デジタル変換を行うコンバーターの性能が高いということで有名です。

できるだけコストを抑えつつも高音質を手に入れたい方はこちらもおすすめです。

サウンドハウスで見る

QUAD-CAPTURE UA-55/ROLAND(ローランド)

ROLAND ( ローランド )  / QUAD-CAPTURE UA-55

おすすめ度[jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
価格生産終了

歌い手さんや配信者さんの中で高い人気を(ほこ)るのが、こちらのUA-55になります。

ステレオ入力に対応しているので、歌と楽器の同時録音や、ステレオ配信にも対応しています

残念ながら現在は生産が終了してしまっているので、購入する場合はプレミア価格になってしまう場合があります。

もし、同様の機能のオーディオインターフェイスを購入したい場合は、後継機のRubix24を購入しましょう。

Rubix24 USB Audio Interface (UA55後継機種)/ROLAND(ローランド)

ROLAND ( ローランド )  / Rubix24 USB Audio Interface (UA55後継機種)

おすすめ度[jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
価格21,000円(税抜)

※参考価格:サウンドハウス
(2018/08/17時点)

上で紹介した『UA-55』の後継機になっています。

しかし、『UA-55』とは若干仕様の違う部分がありますので、購入する場合は注意してください。

こちらも2in対応なので、歌と楽器の同時録音や、ステレオ配信に対応しています

サウンドハウスで見る

歌い手がオーディオインターフェイスに抱える悩みを解決!

オーディオインターフェイスの価格ってどんな感じ?

値段は安い物から高い物まで色々あります。

これから歌ってみたを始めたいという方は、1万円前後の入門機と呼ばれるオーディオインターフェイスで問題ありません

配信に便利な機能や入出力数が増えるとグレードが上がり、その分価格も高くなります。

1万円弱~2万円強くらいの価格帯の商品がいいでしょう。

オーディオインターフェイスが売っている場所はどこがあるの?

ネット通販であれば『サウンドハウス』か『Amazon』がおすすめです。

サウンドハウスは業界最安値で音響機材を購入できるので、他店で高く買ってしまう前にチェックしましょう。

Amazonは商品の種類や在庫が豊富です。出店しているお店の数も多いので、安く・早く商品を手に入れることができます。

もし、オーディオインターフェイスを自分の目で見て購入したい場合は『島村楽器』がおすすめです。

店舗によっては展示されているオーディオインターフェイスを実際に使わせてくれるお店もあります。

また、知識豊富な店員さんが、自分の目的や予算から最適なオーディオインターフェイスを選んでもらうこともできます

まとめ

同じ音響機器でもヘッドホンやマイクに比べて聞き馴染(なじ)みのないオーディオインターフェイスですが、歌ってみた制作には必須のアイテムになります。

自分の歌を多くの人に聞いてもらうためにも、持っていない人はすぐに手に入れましょう。

選び方やおすすめ商品はこのページで紹介しましたので、自分の活動の方向性に合ったオーディオインターフェイスを選んでみてください。

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