【POLARISボイスドラマ企画2020】声優さんを大募集！

似者対抗組織メシア 東京本部 討伐部隊第一部隊に入隊した18歳の少女。

幼少時に両親が他界。身内に引き取られて育った。組織に入隊する前は古いアパートで高校に通いながら一人暮らしをしていた。

本来は人の為に尽くし、信頼にも長けるリーダーのような性格だが、両親を亡くした事から引っ込み思案で、自虐的、落ち込みやすい性格になってしまった。

身長160㎝。使用武器はハンドガン。

似者対抗組織メシア 東京本部 討伐部隊第一部隊に所属している22歳の青年。

一見クールに見られるが言動は不良そのもの。何もかもが荒らしくとてもエネルギッシュ。初対面の者、目上の者にも敬語は使わない。その自己中心的な言動から葛城寿管理官からは厳しく目をつけられている。

しかし実戦においてはとても優秀な成果を残しており、敵と対戦時も冷静に対応する。東京本部 討伐部隊で群を抜いて強いと言えるだろう。意外と何でもこなしてしまう天才肌。

身長176㎝。使用武器はリボルバー。

似者対抗組織メシア 東京本部 討伐部隊第一部隊に所属している18歳の少年。

部隊のムードメーカーのような存在。一言で性格を言うならば元気犬系男子。自分よりも弱い者の味方をし、目上の者への対応はチャラそうな外見とは裏腹にしっかりしている。

対し、任務時は武器を振り回して一方的に攻撃する大雑把な面もあり。蘭 千郷とは元ご近所さんであり、同じ学校のクラスメイトであった。馴染みのある千郷を気遣っている模様。現在は任務と学校を両立させて暮らしている。

身長172㎝。使用武器はマシンガン。

似者対抗組織メシア東京本部の総合管理官を務める28歳の男性。

管理官に値する通り、隊員を率いるリーダー性がある。常に冷静であるが、天然な所もある為たまに言動がまったりお淑やかだったり、人を少しばかり茶化す面がある。

実の妹である葛城 美咲に対してはシスコンと言える程の溺愛ぶり。美咲とお揃いの指輪をとても大切にしている。

身長179㎝。

似者対抗組織メシア 東京本部 討伐部隊第一部隊に所属している16歳の少女。

現在はある理由から補欠隊員となっている。好奇心が旺盛でのびのびとしているが、実の兄と似て少し天然な所がある。

思考が若干幼いせいか騙されやすく、ちょっとした事でショックを受けてしまう。東京本部の皆からは我が子のように大切にされている模様。

兄の葛城 寿管理官から「お守り」と言って貰った指輪をとても大切にしている。

白変種(アルビノ)。身長150㎝。

似者対抗組織メシア 東京本部 防衛部隊に所属している26歳の男性。

仕事以外の事となると無口。一見そのガタイの良さから怖く見られがちだが、実はとても面倒見のよく、不器用ながらも人の為に尽くしたい精神がある。

任務時は冷静沈着。慌てる新人隊員に対し冷静に指示を出し、援護する。

柊弥生とは幼馴染であり、他の者への対応と比べると弥生に対しては少し優し気な雰囲気をしているようにも見える。

身長179㎝。使用武器はライフル。

似者対抗組織メシア 東京本部 特別サポーター部隊に所属している24歳の女性。

一見お淑やかそうにも見えるが面倒見のいい性格をしており、冷静な判断力はサポーターとしての利点。包容力も高く、怪我をした際にはご指名が入るほどの人気ぶり。お嫁さんにしたい女性No.1と言われている。

小鳥遊 祐善とは幼馴染であり、喧嘩するほど仲が良いとはまさにこの事。祐善を気にかけ想い、気に障れば職場であろうと不機嫌さを表に出す。

身長168㎝。

似者対抗組織メシア 東京本部 処理班に所属している31歳の男性。

2人の子供と妻を養っている。一家の大黒柱。処理班に所属したのも家族を養う為であり、家族を養い、守る為ならどんな努力も惜しまない。言ってしまえば恐れ知らずだ。

東京本部でも父親という風格が出ており、皆から親しまれている。時に厳しく時に優しく、飴と鞭の扱いがとても上手な人物。特に新しく入隊したきた者や怪我を負った者へは優しい。

逆にモラルを乱す者や常識に欠ける者、敵対する者へは一切の躊躇なく咎める。THEお父さん。

身長182㎝。

とある人間の遺伝子を摂取した為、他の似者と比べてかなり進化に順応している似者。

知能も高く、人間の言葉を話し、人間の世界に紛れ込む。一見人懐っこそうな雰囲気をしているが、ここぞと言う時は別人のように豹変する。ニヒルな笑顔が皮肉にもよく似合う。

外見から年齢は推定16歳程。身長155㎝。

「似者(じしゃ)対抗組織メシア 東京本部 討伐部隊第一部隊、隊員廿楽 ユウだ。」

「俺の指示通りに動けなかったらお前は似者に食われる。…いや、その前に俺がお前を殺す。いいか？それくれぇの覚悟で行けよ」

「ねみぃ。…んあ？報告書？…へいへい。出しとく。…チッ うるせぇなぁ、こっちは残業で疲れてんだよ。うぜぇから話しかけんな」

「明日は実地訓練だ。小鳥遊は時期早々だとかぬかしてたけど、んな事知らねぇよ。お前の教育係はこの俺だ。俺の言う事を黙って聞いとけ」

「似者(じしゃ)対抗組織メシア 東京本部 討伐部隊第一部隊、隊員木崎 颯太っす！」

「いいかー？血弾は常に携帯しておく事、いつ号令がかかるか分からねぇからなぁ…一昨日なんか太陽落ちた途端にうじゃうじゃ出てきたんだぜ？」

「お疲れ様です～　ゲッ また廿楽さんとツーマンセルっすか！？いや、別にいいっすけど……。色々やり辛いんすよねぇ…。あ！廿楽さんには言わないで下さいよ！？」

「千郷には俺がついてる。だからそんな不安そうな顔すんなって！俺が運動神経いいの、知ってるだろ？いざとなったらお前を担いででも戦ってやんよ！」

「ふぁ(欠伸)…似者(じしゃ)対抗組織メシア 東京本部 討伐部隊第一部隊、補欠隊員葛城 美咲です」

「ごめんなさい…ついさっき起きたばかりだからまだちょっと眠くて…ふぁ(欠伸)今は何時？えっと、朝なのかな？夜なのかな？…兄さんに会いたいなぁ」

「今、私は補欠扱いだから任務には出れないの。でも昔はすっごく強かったのよ！何百数の似者を一人で一網打尽にしてたんだから！…あれ？これだと意味が違うかしら？えっと、こういう時なんていうんだっけ？」

「兄さん！聞いて！今日ね、皆と同じ時間に目が覚めたから、柊さん達と一緒にご飯が食べれたのよ！ふふっ　皆で食べるご飯って美味しいね」

「私は、似者(じしゃ)対抗組織メシア 東京本部 特別サポーター部隊に所属しています柊 弥生です」

「廿楽くん、また怪我を放置していたんですか？任務時に怪我をしたら帰還と同時に医務室に行って下さいと何度も言いましたよね？私は貴方方のサポーターなんですから、口うるさいのは当たり前です。」

「ご気分はいかがですか？自分の名前は言えますか？…うん、意識正常。大丈夫ですね。軽い怪我で済んで不幸中の幸いでした。…少しばかり冷や汗を掻きましたが…」

「祐善ったら、昨日私に言った事すっかり忘れているんですよ。酷いと思いません？“男に二言はない”…なんて言葉がありますが、彼の場合は信用に値しませんね。」

「僕はルイ。漢字じゃなくて、カタカナでルイ。名前の由来？猫が居たの。その子の名前がルイだったから貰った。まぁ…もう居なくなっちゃったんだけどね」

「ふふふっ！太陽なんて大嫌い。真っ暗な夜の方がいいよね。夜はね、何故か人が無防備になるんだよ～なんでかなぁ？とっても不思議。ねぇ君、なんでか知ってる？」

「知りたい事いっぱいあるんだぁ…どうして空は青いの？どうして月は丸いの？…君の事も知りたいな。君は…どうしてそんなに美味しそうなの？」

「あはは！結局、その程度の君達じゃ僕には勝てないんだって！諦めなよ。諦めて、僕がより賢くなるための養分になった方がお利口さんだよ？」