踊ってみた講座 第2回目の今回は
- ダンスのジャンル
- 踊ってみたのジャンルについて
を解説します。
よく聞かれる質問なので、ぜひしっかり読んでみてください。
ダンスにはいろんな種類がある
“ダンス” と一口に言っても、実は『ヒップホップ、ブレイクダンス、ジャズダンス、モダンダンス、バレエ、ロック』などなど、様々なジャンルが存在します。
たとえば、踊っているイメージが強いE-girlsとAKBの2グループでも、ジャンルが違うダンスだったりするんですね。
いきなり全部を勉強する必要はありませんが、「自分はこれが好きだな」と思えるジャンルを見つけておくと、得意な振り付けが出来たりして今後の踊ってみたが楽しくなると思いますのでおすすめです。
踊ってみたはダンスのジャンルで言えば何になるのか?
「じゃあ、踊ってみたをはじめるのに何を練習すればいいの?」と、疑問に思ってしまいますよね。
結論から言うと、踊ってみたは1つのジャンルに収まらず、曲の雰囲気とか表現に合わせて色々混ざってます。
たとえば、『ロキ』の振り付けの中ではロックの要素が取り入れられています。
[youtube id=PDN-V-DvcjM]
逆に、『生命線』の中ではヒップホップの要素が取り入れられています。
[youtube id=cV2bvdxf1xk]
なので、踊ってみたのダンスのジャンルは曲によって大きく違うので、一概には言えません。
踊ってみたはいろんなジャンルに触れられて、たくさんの表現ができる
上で「ダンスのジャンルは一概には言えない」と書きましたが、逆にそれが踊ってみたのいいところだと私は思います!
曲の歌詞に「ハート」が出てきたら手でハートを作る振り付けがあったり、「ギター」が出てきたらギターを弾く振り付けがあったり、ジャンルとはまた別に伝わりやすい動きを取り入れているのも踊ってみたの魅力なんです。
今回は “ジャンル” という、少し難しい話でしたね。
ただ、これを知っておくと調べる時の参考になったり、ジャンルの特性を知れば より踊ってみたの表現力が上がることは間違いないので、時間がある時に動画などで勉強してみてください!
また、最後にも書きましたが、ジャンルなどの難しいことがわからなくても、振り付けを覚えるだけで誰でも曲の良さを表現できるのが踊ってみたのステキなところです。
ぜひ、実際に身体を動かして感じてみてくださいね。
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