こにゃにゃちわ~(^・x・^)
12月2~15日の間、2回目の声劇発表会を開催しました!
またまたやります‼️
第2回POLARIS声劇発表会ッ🙌🏻✨🔰参加方法
1.課題台本を演じる2.#POLARIS声劇発表会 を付けて声劇をツイート
3.このアカウントをフォロー
4.このツイートをRT
🎁優秀賞
ギフト券5000円期間は12/15の日付が変わるまで‼️
ぜひ参加してね😆 pic.twitter.com/Si7D6qAU08— りつゆ@ネット活動応援‼️ (@ritsuyu7) 2019年12月2日
それではさっそく、今回の審査結果を発表します!
参加者一覧
参加してくださった方を紹介します!
音源もありますので、ぜひお聞きください。
審査員
猫絵 十兵衛 さん
POLARIS ACT声劇イベントでも、ワークショップの講師としてお世話になった猫絵先生に審査をお願いしました!
ナレーター・朗読家
京都府出身。落ち着いた爽やかな語り口が特徴で、青年から老人の声まで幅広く対応。
自主制作の音声作品の投稿や定期的に朗読ライブにも出演している。
活動実績は、ボイスコミック えんじぇる速報、エモル図書館、ヒューマンバグ大学等のナレーション、HAKUNA live CMナレーションなど。
総評
今回審査をするにあたって特に、
- 聴きやすさ(発声・滑舌)
- 表現の自由度
- 臨場感
に注目して聴かせていただきました。
ファンタジー溢れる世界感の中で、サンタクロースを送り出すスタッフを “90秒” でどれだけ表現できるか。
投稿作品を聴くまでは、似通ったものばかりになるのではないかと危惧していたのですが、良い意味で裏切ってくれました。
あわてんぼうなサンタさんに向けられる多種多様な感情が見られ、時間制限のあるなかで上手く間や息遣いを入れている作品が多くて、聴いていて楽しかったです。
そして、場面転換で『動』から『静』への移行が自然にできているような臨場感溢れるものもあり、何度か聴かせていただいてるうちに、
「この方の他の台詞も聴いてみたい!ナレーションはどうだろう?」
と、参加者の将来が楽しみな気持ちにもなりました。
全体的に少し残念だったのは、表現の自由度。
皆さんそれぞれ個性は出ていたのですが、限られた時間があるとはいえ、テンプレートに縛られすぎかなと思う表現が多かったので、リスクはあっても、もっと自由に!!三振かホームラン!?て作品があっても面白いかなと思いました。
これは好みの問題ですが、そういった挑戦者も私は好きです。
何か他と違うぞ?という違和感も使い方によっては絶妙なスパイスに…(もしくは毒薬に)なるはず。ご参考までに。
改善点など個々に上げさせてもらいましたが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
今後も楽しんで、声活動やっていきましょう!
優秀賞
紫藤コウさん
審査員からのコメント
ストーップ!の声の響きが美しい…。
他にも色んなセリフを聞いてみたくなるお声ですね。
疲れている息遣い等も現実味に溢れています。次はどんな風に台詞を読んでくれるんだろうというワクワク感がありました。
さ行が少し目立っているのでなるべくナチュラルに!
りつゆのコメント
企画に参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
次回はバレンタイン台本での開催を予定しております。ぜひご参加くださいね!
そしてそして!
現在、POLARIS ACTではボイスドラマの声優さんを大募集中です!
こちらもぜひぜひご参加ください。
応募詳細はコチラ
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